自動車登録添付書類

自動車　登録　添付書類

普通自動車　の登録では　添付書類がいろいろありますが、移転登録の際では

OCR1号　手数料納付書　車検証　譲渡書　印鑑証明(旧所有）　委任状(旧所有）印鑑証明(新所有）委任状(新所有）　車庫証明　ナンバープレート(変更する場合）となります。車検の有効期限が無いと手続きできないため、期限切れの場合は　車検をあげてもらってからになります。また新使用者がいる場合は、新使用者の印鑑証明または住民票と委任状も必要になります。

車検を上がる際には、車検証　自賠責　納税証明書の添付が求められます。納税してあるかどうか、駐車違反などの反則金の支払いが滞納してないか確認が必要。

乗用車の場合は　指定整備工場などで事前に整備してもらって保安適合書を添付して提出することができます。

貨物の場合は、函館では持ち込みだけとなっているはずです。

中古新規の際では

OCR１号　手数料納付書　重量税納付書　登録識別情報通知書(返納した際に交付されたもの）譲渡書　印鑑証明（新所有）委任状　(新所有）車庫証明　自賠責

が必要になります。

自分の所有になっている車で中古新規で起こす場合でも再度車庫証明の申請を行います。

まずは、これらの書類が揃えられるかを確認(旧所有者と連絡がつかないとかだと譲渡書が準備できません）し、整備のほうの見通しを確認した上で車庫証明や希望番号の準備を行います。あまり早く出しすぎて、期限切れをおこしても二度手間になるので、見通しを確認した上で、車庫証明の申請　希望番号の申込を行います。

乗用の場合は　指定整備工場などで事前に整備してもらって保安適合書を添付して提出することができます。

貨物の場合は、車の整備ができて、これらの必要書類が揃ったら、車を搬送して管轄の運輸支局のほうにいきまして、検査を通してから登録手続きになります。
検査が通ったらそのまま登録しないといけないので、準備万全にしていかないと面倒なことになります。

書類については、印影を確認しないといけないのと期限のある書類については、まず、その発効日など確認しておく必要もあります。

手続きを進めるにもいろいろ確認することがあるので、これらのことは、大変ともいえます。